海外で頑張る日本人留学生特集 第10号
今や高校留学も主流の時代!!
オーストラリア現地の高校を卒業できるICET(アイセット)のプログラムで留学中の生徒より
彼女の温かなホストファミリーとの生活について、メッセージをご紹介します。
あなたもオーストラリアで高校生活を過ごしてみませんか?
第二の家族ができたこと。これは私の留学生活を支えている大きな柱です。自分の家族から離れて遠い国で生活するのは、簡単なことではありません。しかし、血縁関係はなくても、強い信頼をおけるホストファミリーの側に居られることで、ここでの生活はとても安定した良いものとなります。
ここで、私の大好きなホストファミリー「マッキー家」を紹介したいと思います。彼等は本当に心の底から素敵な人達で、私を本当に大切にしてくれます。彼等に当てはまるベストな言葉といえば、「愛情に溢れた人達」という言葉に尽きると思います。本当の家族のように接してくれ、困っている時は助けてくれ、相談をしたら一緒に悩み、解決法を一緒に導き出そうとしてくれます。私の日々の生活は彼等によって支えられ成り立っています。
今年の初め、今まで関わったことの無かった現地の生徒達の学年に入ったので、オーストラリア人の友達が1人もいませんでした。居場所がなく、寂しく、毎日憂鬱な気分でした。今考えると、自分で自分の殻を破ることが大きな第一歩だったと思うのですが、その時は、何かを行動に移せるほど勇気も自信もありませんでした。そのことを相談したとき、マッキー家のママ、パパはこう言いました。「恵莉、頑張って自分の殻を破ってごらん。それから1番大切なことは、いつも笑顔でいることだよ。時間もかかるし、辛い時期だとは思うけど、きっと上手くいくよ」と。ありきたりのようなセリフに聞こえるかもしれませんが、私は彼等の言葉に強く打たれ、心の底から信じました。そして実行に移しました。アドバイスをもらえたことよりも、何より彼等が私を心の底から心配してくれていることがとても嬉しかったのです。この出来事があって、今、約半年の月日が経ちました。自分の居心地の良い場所を完全に作ることができたとはまだ思いませんが、確実にその目標の達成へと近づいていっている気がします。彼等の大きな支えがあってこその今だと、とても感謝しています。
そんな彼等の愛情に対する恩返しをする唯一の方法は、私自身を、彼等と分かち合うことだと信じています。自分の気持ち、日々の生活、困ったこと、なんでもいいから彼等と分かち合っていきたい。そのためには、もっと卓越した英語の技術が必要不可欠。だから私はもっと英語の勉強を頑張ることができます。彼等と過ごすことで、全てが上手くいく気がします。
残りの1年余、辛いこともたくさんあるだろうし、自分の前に立ちはだかる壁が越えられないこともあるかと思います。そんな中でも私は自分自身を成長させながら、楽しむことができる自信があります。私を支えてくれている人達がいるからです。みんなにありがとうの気持ちでいっぱいです。




